ホーム > 書籍出版 > 失われた場を探して ロストジェネレーションの社会学

失われた場を探して ロストジェネレーションの社会学

失われた場を探して メアリー・C・ブリントン 著

メアリー・C・ブリントン 著

池村千秋 訳

玄田有史 解説

発売日:2008.11.29
定価:2,052円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4206-0

オンラインで購入

お電話やFAXでのご注文はこちらへ

この本の内容

ハーヴァード大学の社会学者が、独自の聞き取り調査と緻密なデータ分析に基づき、ロストジェネレーションを生み出した原因を1990年代の経済・社会の状況にさかのぼって読み解く画期的な書。

目次

プロローグ
第1章 ロストジェネレーションの誕生──「場」が消えて、格差が生まれた
第2章 若者を仕事の世界に送り込むメカニズム
第3章 「場」が重要な社会、「場」が崩壊した世代
第4章 高校と企業の「実績関係」に起きた変化
第5章 ニート・フリーターはどこから生まれる?
第6章 モバイル型ワーカーの生きる道
第7章 ロストジェネレーションとポスト・ロストジェネレーションの可能性
エピローグ
解説(玄田有史)

著者紹介

著者:メアリー・C・ブリントン
ハーヴァード大学社会学部教授。専門は、日米の10代から30代の若年層の労働問題、教育、雇用制度などの比較研究。日本の高校、企業を対象に独自の調査を行っている。

訳者:池村千秋(いけむら・ちあき)
翻訳家。
訳書に『フリーエージェント社会の到来』『フォーチュンテラーズ』(ともにダイヤモンド社)、『子どもに教えたいお金の話』(PHP研究所)がある。

解説:玄田有史(げんだ・ゆうじ)
東京大学社会学部教授。ニート論の先駆者。
著書に『働く過剰』(NTT出版)、『仕事のなかの曖昧な不安』(中央公論新社、サントリー学芸賞)、『14歳からの仕事道』(理論社)など多数あり。