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親殺し 

親殺し 芹沢俊介 著

芹沢俊介 著

発売日:2008.09.29
定価:1,512円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4192-6

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この本の内容

あなたは子どもを「殺して」いませんか? 最近の親殺し事件、秋葉原事件がなぜ起きたのかを、「教育家族」「離婚」「対人関係」等の要因から解き明かし、親のあり方や救済(=更正)について考える。

目次



第1章「教育家族」という要因
親子間の内戦が始まっている
水戸事件
土浦事件
孤独ということ――秋葉原事件をめぐって

第2章「離婚」という要因
離婚がもたらす子どもへの打撃
枚方事件
稚内事件
奈良事件
八戸事件

第3章「対人関係」という要因
伊豆の国市事件(タリウム事件)
会津若松市事件

第4章「挫折とコンプレックス」という要因
板橋事件

第5章 阿闍世(アジャセ)王の物語
仏典に描かれた親殺し事件
なぜ阿闍世は親殺しをしてしまったか

著者紹介

芹沢俊介(せりざわ・しゅんすけ)
評論家。
1942年東京生まれ。1965年上智大学経済学部卒業。文芸・教育・家族など幅広い分野の評論で活躍。現代の家族や学校の切実な課題、子どもたちの問題を独自の視点で捉えている。
『子供たちの生と死』(筑摩書房)、『子どもたちはなぜ暴力に走るのか』(岩波書店)、『いじめの時代の子どもたちへ』(共著、新潮社)、『母という暴力』(春秋社)、『引きこもるという情熱』(雲母書房)など多くの著作をもつ。新刊は、『もういちど親子になりたい』(主婦の友社)、『「いじめ」が終わるとき』(彩流社)などがある。