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近代論 危機の時代のアルシーヴ

近代論 安藤礼二 著

安藤礼二 著

発売日:2007.12.25
定価:2,376円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4168-1

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この本の内容

南方熊楠、柳田國男、鈴木大拙、西田幾多郎、井筒俊彦。〈1910年〉という歴史の亀裂を生きた危機の時代の思想家たちを現代に問いなおす、新たなる日本近代思想論。

目次

序章 危機の時代のアーカイヴ
第一章 生命 南方熊楠論
第二章 労働 柳田国男論
第三章 無限 鈴木大拙論
第四章 場所 西田幾多郎論
第五章 戦争 井筒俊彦論
帯 1910.柳田・南方・鈴木・西田・井筒がみた世界史

著者紹介

安藤 礼二(あんどう れいじ)
1967年、東京都生まれ。
早稲田大学第一文学部考古学専修卒業。
多摩美術大学美術学部芸術学科助教授、多摩美術大学芸術人類学研究所所員、文芸評論家。
「神々の闘争 折口信夫論」で2002年度「群像」新人文学賞評論部門優秀作受賞。同書で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。文芸批評・民俗学をバックボーンとした気鋭の批評家として注目されている。
民俗学者で歌人の折口信夫の全集未収録の短歌2首や、折口の同性の恋人・藤無染(ふじむぜん)の翻訳が掲載された同人誌(「仏教青年」)など、さまざまな歴史的新資料を発見し話題を呼んでいる。