書籍出版
アフター・ヴィクトリー 戦後構築の論理と行動
鈴木康雄 訳
発売日:2004.07.28
定価:4,180円
サイズ:A5判
ISBNコード:4-7571-4057-6
品切れ
この本の内容
世界のパラダイムが変わるような戦争後、勝者が世界の秩序をどのように構築するかで、以降の平和のあり方が決まる。近現代史を画する4つの「戦後」国際社会を克明に追い、戦後構築の成否を分ける論理と戦略を描く。
目次
第1章 秩序の問題
第2章 多様な秩序――勢力均衡型・覇権型・立憲型
第3章 秩序形成の制度理論
第4章 1815年の戦後構築(ナポレオン戦争後の世界)
第5章 1919年の戦後構築(第一次世界大戦後の世界)
第6章 1945年の戦後構築(第二次世界大戦後の世界)
第7章 冷戦が終わって
第8章 結論
第2章 多様な秩序――勢力均衡型・覇権型・立憲型
第3章 秩序形成の制度理論
第4章 1815年の戦後構築(ナポレオン戦争後の世界)
第5章 1919年の戦後構築(第一次世界大戦後の世界)
第6章 1945年の戦後構築(第二次世界大戦後の世界)
第7章 冷戦が終わって
第8章 結論