書籍出版
江戸と大阪 近代日本の都市起源
発売日:2002.02.27
定価:2,750円
サイズ:四六判
ISBNコード:4-7571-4037-1
品切れ
この本の内容
徳川250年、大阪では住込奉公人の数が増加し、江戸では消えたのは何故? この問いに応えて著者が導き出した推理は、大胆かつ新鮮なビジョンを生み出した。
目次
謝辞
序
第1章 都市のサイクル――問題の歴史的背景
第2章 雇用の経済学と人口学――本書の視角
第3章 奉公人のゆくえ
第4章 丁稚・手代・棒手振――雇用の経済学
第5章 江戸と大阪の歴史人口学
第6章 西欧の都市、日本の都市――比較史のコンテキストで
第7章 明治から現代へ――連続と不連続
序
第1章 都市のサイクル――問題の歴史的背景
第2章 雇用の経済学と人口学――本書の視角
第3章 奉公人のゆくえ
第4章 丁稚・手代・棒手振――雇用の経済学
第5章 江戸と大阪の歴史人口学
第6章 西欧の都市、日本の都市――比較史のコンテキストで
第7章 明治から現代へ――連続と不連続