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Linuxはいかにしてビジネスになったか コミュニティ・アライアンス戦略

Linuxはいかにしてビジネスになったか 佐々木裕一/北山聡 著

佐々木裕一/北山聡 著

國領二郎 監修

発売日:2000.09.18
定価:2,090円
サイズ:四六判
ISBNコード:4-7571-2045-1

品切れ

この本の内容

コミュニティがもっている情報の「編集価値」を「経済価値」へと変換するメカニズムを解明し、情報ネットワーク経済社会における企業の新たな役割を提起する。

目次

プロローグ Red HatのIPOと1150人の株主
第1章 LINUX企業のコミュニティ・アライアンス
第2章 起爆剤としてのコミュニティ・アライアンス
第3章 コミュニティが生み出す編集価値
第4章 編集価値から経済価値へ
第5章 戦略としてのコミュニティ・アライアンス

著者紹介

【著者】
佐々木裕一(ささき・ゆういち)
東京経済大学専任講師。
共著に『シェアウェア』(NTT出版)。

北山 聡(きたやま さとし)
東京経済大学准教授。
共著に『ネットワーキング・コミュニティ』(東京大学出版会)、『電縁交響主義』(NTT出版)などがある。

【監修者】
國領二郎(こくりょう・じろう)
慶應義塾大学総合政策学部教授。
著書に『オープン・ソリューション社会の構想』『オープン・ネットワーク経営』(ともに、日本経済新聞社)、『オープンアーキテクチャ戦略』(ダイヤモンド社)がある。