書籍出版
正誤情報
『フレンチ・セオリー』 訂正のお詫び
2011.4.8
エヌ・ティ・ティ出版株式会社
以下のような誤植がございましたので、お詫びして訂正いたします。
正誤表
最終更新日:2011.4.8
頁 | 行 | 誤 | 正 |
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61 | 下8-11 | 誰よりも先に、次の疑問に対し悲しみの混ざった確信を抱いていたからだ。「フレンチ・セオリーは大学で扱われるものになるのか、ならないのか」。 | 誰よりも先に、「フレンチ・セオリーはアカデミズムに組み込まれるだろう、さもなくば消えてしまうだろう」
という悲しみの混ざった確信を抱いていたからだ。。 <(訳者からの説明)*この修正は、「訳者あとがき」の主張の根幹に関わるものですが、訳者の主張そのものは基本的に変わっていません。 ロトランジェは、フレンチ・セオリーが制度化されることに対して常に警戒していたにもかかわらず、それでも、フレンチ・セオリーが大学という 制度の中にいずれ組み込まれてしまうことを諦念とともに予見していたのであり、彼が「フレンチ・セオリーは果たして大学という制度内で教 えられるものなのか」という問題に直面していたことに変わりはないからです。 > |
297 | 上19-20 | 制度化された治療 | 制度を使った療法 |
373 | 上21,下1 | フレンチ・セオリーは大学で扱われるものになるのか、ならないのか | フレンチ・セオリーはアカデミズムに組み込まれるだろう、さもなくば消えてしまうだろう |
375 | 下16-17 | 同上 | 同上 |