ホーム > 書籍出版 > 正誤情報 > 『どうせダンスなんか観ないんだろ!?』 訂正のお詫び

書籍出版

正誤情報

『どうせダンスなんか観ないんだろ!?』 訂正のお詫び

2009.9.1
エヌ・ティ・ティ出版株式会社

以下のような誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。

正誤表

164 164ページの写真に対するキャプションが165ページに掲載され、
165ページの写真に対するキャプションが164ページに掲載されておりました。
アルカディ・ザイデス『DA AT』
イスラエルの新鋭アルカディ・ザイデスが、本文に出てきた「急な坂スタジオ」で5週間滞在した成果を公演した。アルカディの『アダムとイブ』という作品の横浜バーションだ。ほうほう堂の福留麻里、あとアルカディのたっての希望で岩渕貞太が加わった。若くして才能を嘱望されているアルカディは横浜の街を取り込んだ映像(岡部友彦・福島慶介)や音楽(川瀬浩介)を見事に融合させた。ダンサーとも接触と反発を繰り返しながら、神話的で美しい空間を創出してみせた。(2007年10月24日、のげシャーレ)(C)bobu
165 M-laboratory 『忘却都市』
主宰の三浦宏之をはじめ、ルイーズ・ルカヴァリエとのデュオも記憶に新しい今津雅晴や、ソロも活発な上村なおか、あちこちで人気の笠井端丈、斎藤栄治、丸山武彦、鈴木秀城などなど。もともと身体の利く連中の集まりだったが、彼らの意図するところが伝わりにくいところもあった。が、今作では大きな四角いフレームを使いながら、個々の魅力を存分に味わえ、かつ作品全体にも太い流れを見ることができた。単なる即興の羅列に陥らなかったのは三浦の構成力の賜物だろう。(2007年10月20日、アサヒ・アートスクエア)(C)Sakae Oguma

一覧へ >>